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[
パソコンの寿命
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パソコンのディスク１５ＧＢがパンクした。
パソコンは買ってから５年経過する。
さてディスクを増設しようと思ったら 増設はマニュアル上は
ディスクの入れ替えしか書いてない。
市販の本をみると 元のディスクはそのままにして それにあたらなディスクを
追加する方法があると書いてある。メーカーに問い合わせるとその方法は補償しない
いう。やるなら自己責任でやれという。
しかたがないので 何とかそれを消化。
ディスク容量は １５ＧＢ ＋ ８０ＧＢ となった。当面ディスク容量の心配
はない。
序でに パソコン強化策として スキャナーのスピードアップを計った。
USB1 から USB2へ変更（ボード一枚追加）
これにこれから メモリ１２８を追加予定。
これでパソコンの強化は一段落するのであるが 考えてみれば
昭和１５年 生まれの私にとっては パソコンの寿命は電化製品同様 １０年ぐらい
はもって欲しいとおもうのであるが これはあまくて希望で実質 ５年程度か？
技術の進歩がそれほど早いのである。メーカーの買い換え競争がこれに拍車をかけて
いる。ソフトの方面を考えて見ると OSが果たして１０年も同じものが使われるかと
考えるとこれも不確か。アプリケーションはOSに対応して開発されるので新しい
アプリケーションの使用も極めてあやしい。
それでも年金生活者の私は古いマシンをトコトン使えるところまで使い尽くす所存で
ある。
2005/02/04(金)
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